うろうろ日記
 
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  2005年4月17日(日)   2005年4月17日(日) 道志山塊・菜畑山〜赤鞍ヶ岳〜厳道峠
 好天気の日曜。中央線は登山客でいっぱいだ。でも道志に向かう人はほとんど無し。1月雪の撤退のリベンジに向かった。雪がないので曙橋から林道にタクシーを乗り入れ、舗装とはいえかなり落石も散らばっている道をテレビ塔まで入ってくれた。
 歩き出すと打って変わって暑い。半袖の方も現れる。前回戻ったブドウ沢の頭を過ぎ、けっこうきゅうな凸凹を赤鞍ヶ岳(朝日山とワラビタキ)から厳道峠方面に向かうと途中藪こぎや踏み跡探しになる。予定より時間がかかったように感じたが、計ってみると標準コースタイムプラス休憩時間ていどの快調なペースで歩いている。アプローチが長いと、早起きの影響もあって実際よりも長く感じるものだ。
 長尾あたりからは、なだらかになりペースも上がって快調の厳道峠に着いた。皆さんの頑張りに乾杯!っと、この峠には茶店はないのだ。
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  2005年4月15日(金)   2005年4月15日(金) 新潟・角田山
 桜尾根コースから登り、灯台コースへ降りた。海水浴場の駐車場から登り始めてすぐ、ミスミソウ現る!!!それから頂上まで言葉では表せないほどの花の洪水である。灯台コースはいささか急で岩場っぽいところもあり、また花は一番と聞いていたが桜尾根の方が良かった。
 スーパーGだったが、それに対応する方の参加はほとんど無く、ゆっくり歩いても4時間ちょっとで往復してしまった。
 本当に花の種類や密度も多く、どんなにゆっくり眺めたり、写真を撮ったりしながら歩いても6時間はかからないだろう。そのくせ、ちょっとした急登も会ったりして山歩きの雰囲気を充分に楽しめるのだ。
 次の機会には是非スーパーGそのもので楽しんで頂きたいコースと感じた。

 弥彦、角田の花の写真は掲示板に載せてます。
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  2005年4月14日(木)   2005年4月14日(木) 新潟・弥彦山
 登山口にある茶店で一服。申し訳ないので煮コンニャクを1本所望。他にも甘酒等を飲んだらサービスでコーヒーやお茶を入れてくれた。水が良いのか結構美味しい。おばちゃんも山女で、昨日国上山から弥彦、角田と縦走してきたという。「まぁ慣れない人だと10時間はかかるね。花は良かったよ」とのこと。下山はロープウェーだと言うと、「そりゃー駄目だ。家のお父ちゃんがゴミ拾いに行っていて、多分途中すれ違うから八枚沢のコースを教えてもらいな。」
 登り始めるとすぐ、シュンラン、カタクリ、ショウジョウバカマなどあっというまに花が出てくる。1本目の休憩の時、上から腕章をした田中さん(茶店のご主人)が降りてきた。おばちゃんからは想像できない品の良いおじさんで、やはり八枚沢を下った方が良いでしょうと教えてくれた。
 途中、守門岳や粟ヶ岳なども見えてきたり、相変わらず花が多かったり。ゆっくり歩いても2時間足らずで頂上に着いた。
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  2005年4月14日(木)   弥彦山A
 八枚沢コースは急な下りになるが、確かに花はすごかった。ミスミソウもいっぱいだ。花が少なくなりもう終わりかなと思うとまた出てくる。結局最後まで花がとぎれなかった。八枚沢というから沢筋のコースかと思ったらずっと尾根上で、登山口が八枚川という所なのだった。降りたところで頂上で出会ったご夫婦が、車で回ってきていてどうでしたかと聞く。良かったというと。自分たちは西生寺に下ったがこっちも楽で花が綺麗だから今度はそっちへ行けという。次の日角田山で会った人は弥彦だったら田子浦へ降りるのが良いと勧める。地元の人にはそれぞれ自慢のコースがあるのだろう。
 また来る機会には考えてみよう。
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  2005年4月12日(火)   2005年4月12日(火) 仙人ヶ岳
 道路脇には標識がなく、トンネルをくぐったところでここだろうと思われる道にはいると、50m程で標識があった。その後は道もはっきりし、順調に歩きだす。まだ早いかと思われたツツジもここそこに咲き、素敵な山道だった。何時降り出しても可笑しくない空模様に急かされて、岩場の道も何のそのかなり速いペースで頂上到着。ただし、噂の「犬帰し」の鎖場は、鎖が細くさびてもいたので安全を取って巻道を通過したのだが・・・。
 
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  2005年4月12日(火)   仙人ヶ岳A
 帰りの岩切コースは噂が違わぬニリンソウの絨毯。天気が悪いので残念ながら満開とは行かなかったが、もし最盛期だったら大変なものだったろう。道は結構崩れていたり、丸木橋が折れそうだったりしていて、岩場の尾根より却って危険を感じるくらいだった。
 先日道志の阿夫利山の時も感じたのだが、地元の観光課がハイキングコースとして紹介していながら、標識や山道の補修などあまり現場を見ないままに放置されている例がある。
 こういう事をどうすべきか石井としては今後考えるべき問題だと思ってしまった。
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  2005年4月6日(水)   2005年4月6日(水) 道志山塊通し歩き石砂山〜石老山
 昨年12月から開始し途中雪に阻まれてやり残しも残っていますが、道志山塊通し歩きの最終局面、石砂山〜石老山は春の息吹がいっぱいでした。途中篠原で舗装道路に降り、農家のおばちゃんから梅干しを買ったり、ネギをもらったりしたため、一旦終了気分になり石老山の登り返しがかなりきつい気分になってしまったようでした。でも石老山頂上からは、春霞の中、歩き通した道志山塊が望まれたのは感激でした。
写真は咲き始めた野の花と道志山塊の遠望です。
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  2005年4月6日(水)   石砂山A
(なんとか)スミレ
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  2005年4月6日(水)   石砂山B
キジムシロ?
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  2005年4月6日(水)   石砂山C
シュンラン
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  2005年4月6日(水)   石砂山D
掲示板にも出したけどギフチョウ
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  2005年4月3日(日)   2005年4月3日(日)〜4日(月) 上越・かぐら峰
 視界が悪くかぐら峰までは行けませんでしたが、シュプールが一つもないまったく自分たちだけの雪の世界を楽しんできました。
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  2005年4月2日(土)   2005年3月31日(木) 戸倉城山
スーパーGは花盛り
 2月から始めたスーパーG企画はご好評で今回の戸倉城山も15名様というECクラブとしては異例の大人数になりました。
 エアリアで点線コースですがしっかりしている山道は、小さなコブを幾つか越え、時々の伐採後から展望もきいて、短いけれど変化のある楽しいルートでした。但し、城山からの降りはじめは急峻な岩場がありちょっと緊張。無事降りた後巻道を発見しました。
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